思いついたネタをありったけメモってみる
非常に危険なネタバレがあるので、本エントリを読んだ場合には異世界日記本編の楽しみが大幅にスポイルされる可能性があります。
本編を楽しみたい方は読まないようにお願いします。
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スカアハの出身
アメリカ南北戦争時代の出身。中西部の大地主の娘。病弱の深窓の令嬢。
スカアハが「アメージンググレース」を歌っているのを、セタンタが聞いてしまう or セタンタが歌っているのに反応してしまう……といった感じで判明する。
スカアハの出身が判明するあたりで、セタンタのグランド・サガが始まることになる。
セタンタのライバル
ファーガス、ランセロ、モードレッド、バロール、ファフニル、セト、エンキドゥ、ヘクトル
三人の運命の女神
セタンタの敵方に回って陰に日向に邪魔をする。
ケルト神話における死と戦いの女神、モリガン、ヴァハ(マッハ)、バドヴ(バズヴ)
北欧神話におけるノルン三姉妹(ノルニル)、ウルズ(ウルド)、ヴェルザンディ(ヴェルダンディ)、スクルズ(スクルド)
ギリシア神話におけるモイライ三姉妹、クロト(クローソ)、ラケシス(ラキシス)、アトロポス
これらは同一の三姉妹であり、世界の管理代行者としてセタンタの行く手を阻む。
展開
- 猛犬編
- セタンタがクー・フーリンとなるまで。タム・リン初登場。
- 牛争い編
- メイブに逆恨みされたセタンタが往生する話。ファーガスとやりあう。
- 妖精の女王編
- 新たなる影の妖精の女王を選ぶ話。妖精の生態について。
- 円卓編
- 侵略編
- 異民族フォモールと戦う話。ヌァザに引っ張り出されたセタンタが往生する話。
- 竜殺し編
- 冥界編
- トートに引っ張り出されて冥界に放り込まれたセタンタが往生する話。
- ラストエピソード
- 世界の仕組みを解き明かしたセタンタが、三姉妹と対決する。
なお、予定は未定であり決定ではありません。世の中一寸先は闇なので、あんまり真に受けないでください。